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動脈硬化


動脈硬化とは

動脈にコレステロールや中性脂肪などがたまったり、詰まったり、血管が硬くなったりした状態を動脈硬化といいます。
その結果 血管の弾力性や柔軟性が無くなり、血液が流れも悪くなります。
動脈の状態が健全ならば、心臓・脳・臓器・筋肉などに必要な酸素や栄養を十分に供給することができます。
しかし、動脈にコレステロールや中性脂肪などが、たまるとその結果、血圧が高くなっていきます。
そして、だんだんと動脈は硬く、もろくなっていくのです。
動脈硬化が進行すると、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞、脳出血などの原因となります。
動脈硬化を予防する為、日頃から、正しい食事や正しい生活習慣を心掛けましょう。

脳出血・脳梗塞  心筋梗塞・狭心症   閉塞性動脈硬化症


  わずかな時間で簡単に動脈硬化が測定できます
当院では血管の状態をみるための簡単な検査を行っています。
検査は両手、両足首の4ヵ所の血圧を同時に測定するだけなので、気軽に受けられます。
わずかな時間で測定することができる、とても簡単な検査です。
ご自分の血管の状態を知る良い機会ですので、ぜひ一度お試しください。